JSSC (日本安全保障危機管理学会)とは

JSSC (日本安全保障危機管理学会)のサイトへようこそ。
我々JSSCは安全保障・危機管理のグローバルスタンダードを目指します

お知らせ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

(New!) 2024/3/08 台湾淡江大学との第5回安全保障シンポジウム参加のご案内【2024/5/23開催

   詳しくは、こちらまで

2024/1/25 令和5年度航空自衛隊入間基地見学のご案内【2024/3/6開催

   詳しくは、こちらまで

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【日本安全保障・危機管理学会HP挨拶】

岩崎.jpg
>会長 岩崎 茂

皆様、こんにちは。日ごろから「日本安全保障・危機管理学会」(以下「当会」)の会員の方々並びに当会にご協力・ご支援を頂いております皆様方に対しまして、心から感謝・御礼申し上げます。
当会は、二見宣理事長の固い信念のもと「日本国民を対象として、安全保障・危機管理に関する知識・理論の普及・啓蒙を図るとともに、その研究の深化に努め、日本国における安全保障・危機管理の能力向上および体制整備に資すること」を目的として平成17年(2005年)4月1日に設立されました。
以降、各種の学術講演会、セミナーや定期的な研究会の開催、安全保障・危機管理に関する調査・研究等の活動を行ってきています。設立後、もうじき二十年になろうとしておりますが、この間、わが国を取り巻く環境は一段と厳しくなってきております。中国の力による現状変更は、欧米や日本等の注意喚起にも怯むことなく継続されていますし、北朝鮮の相次ぐ弾道弾発射や核実験は、我が国対する直接的な脅威となっています。そして、わが国の北方領土を不当に占拠しているロシアは昨年、突如としてウクライナ侵攻を開始する等々、平和で安定的な国際社会を求める我々にとって極めて深刻な事態になりつつあります。
この様な環境の中、昨年末には、わが国で「安全保障に関する三文書」が改訂されました。この中で防衛力の抜本的強化が謳われ、これまでにない防衛力整備が始まっております。私は、この様な私達を取り巻く環境の劇的変化の中で、当会に求められる役割にも変化が出てきていると感じております。
当会も時代の変化に追随し、今後の時代に合うような組織体制を構築し更なる発展を目指す所存です。是非皆様方からの熱い声援と叱咤激励、ご示唆を頂ければと考えております。今後とも皆様方のご協力・ご支援をお願い申し上げます。

 日本安全保障・危機管理学会
      会長  岩崎 茂

【“実学の精神”とともに新たなスタートを】

二見と花.jpg
理事長 二見 宣

日本安全保障・危機管理学会は、自衛隊、警察、消防、公安調査庁等、いろいろな危機に対処している実働部隊に勤務し、実際に経験した者が、自分たちがやってきたことのノウハウを広めようという「実学の学会」です。神学論争や犬の遠吠えはやりません。 本学会の目指す高い「実学の志」をご理解いただき、引き続きご支援・ご協力を賜れば幸いです。

学会からのお知らせ

お知らせ

機関誌メイン画面用

【機 関 誌 参考】

kikanshi-800-y-2.jpg
kikanshi-toshokan-800-w.jpg
kikanshi-hyoshi-800-w.jpg
vol49hyousi.jpg
vol49mokuji1.jpg

学会概要

組織図のコピー.jpg

設  立平成17年4月1日
所在地〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-15-12アムスビル8階 
目 的この学会は日本国民全体を対象とし、安全保障および危機管理に関する理論とその応用・実践についての研究を深めつつ、有為な人材を育成し、大学、自治体および企業等へ送り込むことに寄与する ことを目的とする。
活 動1.定期的な研究会の開催
2.定期的な学術講演会、セミナーの開催
3.インターネットのサイトを利用した学会誌(論文)
4.安全保障・危機管理の公的資格付与に関わる協力
5.学位取得に関わる協力
6.調査研究(委託および受託を含む)
7.安全保障、危機管理に関する啓蒙教育およびコンサルタント事業
8.その他、目的を達成するために必要な事業

定款はこちらからご覧いただけます →   

●当学会は、平成24年4月5日を以って一般社団法人の認可を受けました。
これにより、「一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会」が正式名称になりました。

JSSC運営委員会について

〈JSSC運営委員会報告〉

  本学会では平成19年1月以降、学会事業の推進並びに会長及び理事長以下顧問・
理事等全員の意思疎通のため毎月1回づつ、会長以下13〜15名の参画を得て運
営委員会を実施しております。
  平成19年11月までの活動状況については、既に本学会ホームページ及び機関誌
「安全保障と危機管理」でご報告させて頂きました。
 その後、平成25年1月までの運営委員会の活動状況についてご報告申し上げます。

1 全般
  平成19年度総会でご承認戴いた事業計画の実現のため、限られた理事等のご尽
力により、活動も初期段階を脱却し、学術会議メンバーへの入会検討を含め、本格
的検討段階に入ってまいりました。次のとおりかなりの実績と進捗を見ております。
  また会勢拡大のため、25年度末1000名を目途に会員募集の結果、個人・法人合わ
せて会員数約650名となっております。感謝しますと共に引続きご協力お願い致しま
す。

2 理論と研究に関すること
  安全保障・危機管理に関する本学会としての基本的な理論をまとめ共通認識を図
るため、運営委員会が中心となり準備中です。会員のアンケート結果を反映して、
各期1回、年4回のセミナーを計画どおり実施致しました。内容は安全保障関係と
危機管理関係各1テーマづつです。
  19年6月にホームページを開設し、以降、逐次、改善・充実に努めております。
機関誌創刊号を19年9月に、25年2月には機関誌23号(2013年春号)をそれぞれ発刊
し、会員にお渡しすることが出来ました。なお機関誌に掲載する広告協賛者につき、
引続きご協力をお願い致します。また、『月刊セキュリティ研究』・『セキュリ
ティ産業新聞』への寄稿も順調に進捗しております。19年夏のJ-SOX法に引続き、
民間防衛、セキュリティ、医療などに関する研究・発表会の開催準備中です。

3 応用と実践に関すること
  自治体・企業等に危機管理等の中心となる人材養成のため、「クライシスマネー
ジャー」・「安全保障・危機管理士」の教育及び資格審査の後、資格付与する計画
です。現在、教育計画・教材を整備すると共に資格名称の商標登録を申請し、一部
承認を頂いている状況です。
  更に安全保障・危機管理分野の「修士」及び「博士」の学位取得者を養成するた
めに募集情報提供、パンフレット配布する等協力し、入学希望者を募っております。
  部外講演支援や調査研究受託等のため、これら有為な人材も含め講師を把握し、
提言・教材等を準備中です。皆様のご協力をお待ちしております。

  平成20年度の本学会事業計画、各委員会等組織創り、理事等の人事刷新等、学
会理事会及び総会提示案の検討を致しました。

お問い合わせ

お問い合わせはメールにてお願いいたします。
Mail :info@jssc.gr.jp

所在地・地図記事

車でお越しの方へ
駐車場はございません。お近くの有料駐車場をご利用ください。
電車でお越しの方へ
JR市ヶ谷駅より徒歩5分都営新宿線市ヶ谷駅A3出口より徒歩1分